
中学1年生の英語は、アルファベットや基本的な単語から始まり、be動詞、一般動詞、疑問文、過去形などへ少しずつ進んでいきます。
一つひとつの内容は難しくなくても、分からない部分を残したまま次へ進むと、「どこから復習すればいいのか分からない」と感じることがあります。
そんなときは、最初から全部をやり直そうとせず、1日15分程度の小さな学習から始めることが大切です。
「あゆみ式」では、中学1年生の英語を全30単元に分け、1ページにつき1つのテーマを学べる無料学習プリントとして公開しています。
中学1年生の英語は積み重ねが大切
英語では、先に学んだ内容が次の単元にも繰り返し登場します。
例えば、「I am ~.」や「This is ~.」のような基本文が分かると、その後に学ぶ否定文や疑問文も理解しやすくなります。
反対に、be動詞と一般動詞の違いがあいまいなままだと、英文を作るときに迷いやすくなります。
大切なのは、学年や学校の進度だけに合わせることではありません。今の自分が理解できるところまで戻り、「分かった」「書けた」という経験を積み重ねることです。
「あゆみ式」中学1年生英語の特徴
「あゆみ式」の中学1年生英語は、全30単元で構成されています。
1枚のプリントで扱う内容を少なくし、短い時間でも最後まで取り組みやすい形にしています。
主な特徴は次のとおりです。
・1ページにつき1テーマ
・1枚あたり約10~15分
・学ぶ内容と練習問題を同じページに掲載
・ページ下部で答えをすぐ確認できる
・A4サイズで印刷可能
・登録不要、無料でダウンロード可能
長い説明を読むことよりも、例文を確認して実際に書くことを中心にしています。
毎日取り組む必要はありません。体調や生活のペースに合わせて、できる日に1ページ進める使い方でも大丈夫です。
1日15分で進める基本的な使い方
1.今日取り組む1ページを選ぶ
最初から順番に進めても、苦手な単元だけを選んでも構いません。
英語を最初から確認したい場合は、アルファベットの書き取りから始めます。
ある程度学習した経験がある場合は、「This is ~.」「一般動詞の否定文」など、分かりにくいと感じている単元から始めることもできます。
2.「学びの内容」を声に出して読む
例文は、目で見るだけでなく、できれば一度声に出して読んでみましょう。
正しい発音にこだわりすぎる必要はありません。英語の語順や文章の形を意識することが大切です。
読むことが負担になる場合は、指で単語を追いながら確認するだけでも構いません。
3.「やってみよう」に取り組む
すべて正解することよりも、自分で一度考えてみることを大切にします。
分からない問題があれば、同じページの「学びの内容」を見直しながら答えても問題ありません。
学習後はページ下部の答えを確認します。間違えた問題は、答えを書き直すだけでも十分な復習になります。
分からないときは前の単元へ戻って大丈夫
英語学習では、前の内容へ戻ることは後退ではありません。
例えば、疑問文が難しいと感じたときは、その前にある肯定文や否定文を確認すると、文章の仕組みが見えやすくなります。
同じプリントに何度取り組んでも構いません。
一度目は答えを見ながら、二度目は自分の力で書いてみるなど、その日の状態に合わせて使い方を変えられます。
保護者の方へ
家庭学習では、問題数や学習時間だけでなく、学習を始められたこと、1問考えられたこと、1ページを終えられたことも大切な前進です。
すぐに答えを教えるよりも、「どの例文に似ているかな」「上の説明を一緒に見てみよう」と声をかけることで、自分で確かめる経験につながります。
毎日同じ時間に取り組むことが難しい場合は、週に1~2枚から始めても構いません。
無理なく続けられる量を見つけることが、家庭学習を長く続けるポイントです。
中学1年生英語・全30単元を無料公開しています
「あゆみ式」では、中学1年生英語の学習プリント全30単元を無料で公開しています。
教材はA4サイズのPDF形式です。必要な単元を選び、家庭のプリンターやコンビニの印刷サービスなどでご利用いただけます。
1日15分の小さな学びから、自分のペースで始めてみてください。